トリプルブルーで暴落するって話はどこへ?

こんにちは。儲けた医です。

年末ごろから年明けのジョージア州上院議員選挙決選投票が市場にとってのリスクと言われていました。

そこでは「トリプルブルー」という言葉が多く使われていました。

トリプルブルーになったら株価は下がるだろうという予測も数多くみられる中、実際に上院も民主党が過半数を獲得しトリプルブルーとなりました。

しかし、株価は下落するどころか大きく伸びています。

「なんでや!」と私も言いたいのですが、なぜこんな展開になってしまったか解説したいと思います。

1.トリプルブルーとは

まず、トリプルブルーについて簡単に解説したいと思います。

トリプルブルーとはその名の通り3つの青、すなわちアメリカ大統領、上院、下院を民主党が獲得することです。

アメリカで行われていたジョージア州上院議員決選投票が1月6日、決着しました。

それまでに出ていたアメリカ大統領選挙では民主党のバイデン氏が当選していました。

直近の下院議員選挙でも民主党が過半数を獲得していました。

この上院の結果次第では大統領、上院、下院すべてが民主党主導になるとのことで注目されていたのです。

2.トリプルブルーの懸念

ではなぜトリプルブルーは市場関係者に警戒されていたのでしょうか。

アメリカの政治の実権は大統領が握っています。

その大統領が民主党のバイデン氏に決定しました。

バイデン氏の経済政策は大規模景気対策、増税、クリーンエネルギーなどです。

つまりトランプ政権で調子のよかった銘柄にとっては逆風となるだろう、また石油関連企業などは冷遇されるだろうと予想されています。

トリプルブルーは民主党の意見が通りやすい状態です。

逆に上院の過半数を共和党がとっているとこうしたハイテクグロース銘柄への逆風ともいえる政策は通りにくくなるだろうと言われていました。

3.トリプルブルーで上がった理由

そんな理由からトリプルブルーは株価にとってマイナス要因だ、と言われていました。

しかしそんなこともなくしっかりとダウ平均株価は上昇しました。

理由はどうやら「円滑に政権運営できるようになったから」らしいですw。

隙を生じぬ二段構えですね。

なんやその詐欺みたいな後付けは!と言いたいのですが逆に言うとそのくらい怪しい理由なのかもしれません。

解説したいと思います。

4.冷静に考えて、高過ぎません?

11月からガンガン利確して直近の上げ相場の利益を出せていない私が言うのはあれですが、今の米国市場上がり過ぎじゃないですか?

トリプルブルー達成の日もトランプ支持者がワシントンD.Cの議会に突撃し、特殊部隊が派遣される騒ぎになっています。

仮にも首都の議会に暴徒が突撃しているのに株価上がるんですか?

銃武装が許されている国ですよ?トランプ派が一斉に武力蜂起したら、、、という警戒ないんですかね?

私はここ最近の上げ相場は個人の買いだと思っています。

数%の利益を得たい個人が無理な買いをして、大手に大量に売る場を作らせる、そんな展開が待っているように思えます。

もちろん妄想の域を出ませんが、「今買えば何でも上がるかも」とウズウズした人たちが痛い目を見るケースはこれまで何度もありました。

5.まとめ

  • トリプルブルーで下がるという予想は外れた
  • むしろトリプルブルーで政権運営が安定化しそう→株高
  • しかし株価高すぎないですか???

ということで「株価高すぎ!」と言ってから2か月ほど経過しそうな儲けた医ですが現金比率をキープしたまま我慢の日々になりそうです。

 

ありがとうございました。

ご意見ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

 

 

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