史上最高値を更新したけど大丈夫か?

こんにちは。儲けた医です。

2020年の8月、アメリカ優良株500種で構成されるS&P500は史上最高値を更新しています。

世界中がコロナ禍で大変な中、株価は非常に強い動きを見せています。

さて、突然ですがこの記事を読んでいる方の考えていることを当てたいと思います。

(S&P500が最高値を付けたし、いったん下落相場が来そう)

、、

、、、読めた!

ズバリ、

「S&P500が最高値を付けたし、いったん下落相場が来そう」と思っていませんか?

え、すごい!!!当たってる!!!

はい(茶番)。

とはいえ実際にそう考えている人も多いと思います。1年半前ですが、私もそう考え大変な機会損失をしました。

そんなわけで今回は「史上最高値を更新した株価」についての記事です。

1、2018年末に米中貿易摩擦が起きた

2018年以前から投資をしている方は2018年に2つの暴落があったことを覚えていますでしょうか?

1つは2月頃に発生したVIXショック、もう1つが秋から年末にかけて発生した米中貿易摩擦でした。

VIXというのは恐怖指数と呼ばれる数値でボラティリティ(株価の動きの大きさ)によって動く数値です。

2月のVIXショックでは「利確売り→VIXが急騰し機関投資家の投資アルゴリズムが反応し株を売却→さらにVIXが上昇→さらにアルゴリズムが売却」という「売りが売りを呼ぶ」相場でした。

秋以降に発生した米中貿易摩擦でもVIXの急騰に伴う売りが売りを呼ぶ展開はありましたが、こちらは明確な原因がありました。

これら2つの暴落により2019年の投資家の心理状態はかなり悪かったはずです。

2、心理状態は悪かったが、、、

米中の関税の応酬により2018年末の株価は大暴落しました。

しかしながら2018年以降のチャートを見ると2019年は株が上昇基調にあったことがわかります。

貿易関税の応酬が続いていたのになぜでしょうか?

それは「材料出尽くし」「協定合意するかも?という気配」です。

まだ何も正式には決まっていませんでしたが「そろそろ関税を撤廃し始めそう」という期待で株価は大きく反発しました。

2019年は逆に秋以降に強烈な上げ相場が続きました。ちなみに私がSPXS(S&P500が下がる方へ賭けるETF)でやられたのもこの時です。

3.2020年に下落局面が来ないとは言わない。

注意してみると2019年の夏頃にS&P500は史上最高値を更新した後、5%程度下がっています。

上がれば利確が降ってくるのがセオリーですから2020年も同様にここから下げる可能性はそれなりにあるでしょう。

ただし、その局面を狙ってショートポジションを持つのはかなりリスクが高いのではないか?と思います。

勿論再ロックダウンなどの材料があればVIXショック後の米中貿易摩擦のように大きく下げる可能性はあるでしょう。

しかし、私はここからさらに大きな材料は出ないのではないか?と思います。かなり買い方有利な局面だと思います。

世界中でCOVID-19への対応が確立されつつあり、日本においては実行再生産数が1を下回り始めました。これは収束傾向を示しています。

VIXも次第に低下しており、機関投資家のアルゴリズムも買い判断をするかもしれません。

4.史上最高値は更新し続けるもの

日本市場を中心に投資をしていると史上最高値を長いこと更新していませんから「これは天井」と思いたくなるでしょう。

日経平均株価は1989年の3万8915円が史上最高値です。つまりバブルの時代ですね。

日本市場はある意味で30年前を超えられていないと言えるでしょう。

しかし米国市場は違います。米国市場は毎年のように最高値を更新しています。

日本市場には日本市場の、米国市場には米国市場の理屈や常識が存在していると考えても良いかもしれません。

私は一時的な下落はあってもまたすぐに反転すると思っています。

5.まとめ

  • 米国市場は破竹の勢いで史上最高値を更新した
  • 調整はあるかもしれないが、上がり続けるだろうと予想

安易に利確すると置いていかれそうな予感がする相場です。

世界的に金融緩和が進行し、COVID-19発生から時間が経っているため特別なニュースがない限りはまだ株価は押し上げられるのではないか?と思います。

自分にとっての許容できるリスクを鑑みて多少は利確するかもしれませんが基本的には強気でいきたいと思います。

ありがとうございました。ご意見ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

 

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