バブルの初動という予測:要注意ゾーンに突入

こんにちは。儲けた医です。

つい先日、AMZNが3300ドルを超えました。私はと言うとAMZNを1800ドル位で手放しておりますorz

また買いたいなと思う反面、今(2020年7月中旬)は買いたくないというのが本音です。

明らかにハイテク銘柄に過熱感があります。私の経験上こういう時に乗っかるとあまり良いことにならないのです。

今回はそうした逆張りとも言える私の暴落予測について書きたいと思います。

投資は自己責任でお願いします。

AMZNを安値で手放したメシウマ話は↓です。

1.株価が過去最高を更新し続けることは稀

上場来高値に到達した株が上がり続けるというのは非常に難しいことです。

例えばAMZNは2200ドル(上場来高値)を突破した後、3300ドルまで上昇し、その後3000ドルまで落ちました。

COVID-19によって世界的に巣ごもり消費が拡大しているためにAMZNが2500ドル程度になるのは納得ができます。

数字に根拠を出すのは難しいのですが、とはいえ3000ドルは上がり過ぎだろうと思うわけです。

まあ過去、そんな私の予想を破壊してきたわけですが。

ただし、今回はAMZNに限らずハイテク関連にバブルが来ている可能性があると思っています。

2.ハイテク中心に異常に強い動き

今の市場は過剰流動性(お金が溢れて株が買われている)と言われています。

しかし、そのお金の行き先は均等ではありません。

↓にNASDAQのETFであるQQQの価格をS&P500のETFであるSPYで除したチャートを示します。

見て分かる通り、SPYに対するQQQの価格が2020年初頭より急上昇しています。

モーニングサテライトという情報番組でも報道していましたが、これは2000年代初頭のITバブルの水準と同等とのことです。

え、ヤバくね?

3.ITバブルと比較

ITバブルまで時間軸を広げたいと思います。

もちろんこの間にリーマンショックや種々の問題があったために、このデータだけで暴落を予測することはこんなんでしょう。

私が注目しているのは2003年~2020年までのグラフの傾きです。

綺麗に右肩上がりです。そのままの傾きだと2020年夏ごろには0.65付近にあるのが普通でしょう。

しかし、それが今は0.8付近です。おそらく、バブル初動だと思います。

ITバブル時は0.4→0.8とQQQがSPYに対して倍の動きです。この間約10か月です。

一方で2020年初頭の数値は0.65付近ですのでITバブルと同等に考えるとこの指標は1.3付近まで上昇する計算になります。

そしたら、、、

過去のデータは未来を必ず反映するわけではないです。ただし、私はこのデータをみてかなり危ないと思っています。

この数値が1.0を超えるまでは何も動くつもりはないです。

ただもし、年末にかけてこれ以上NASDAQ(ハイテク)がS&P500を上回る値上がりが来るならその時は潔く株を売ろうと思います。

4.とはいえ暴落の予測は非常に困難

上に示したデータを妄信すると暴落が来そうな気がします。

一方で厳密に見るとITバブル時に比べてQQQ/SPYの上がり方は少しだけ緩やかです。

また、ノンストップで上昇していくならばよりバブルの可能性は高まったのですが、7月中旬に小規模な下落があり、ガス抜きになっている可能性はあります。

暴落の指標となる物はいくつかありますが、私の過去の感覚では暴落を事前に予測するのは非常に困難です。

 

不安をあおっておきながら申し訳ないのですが過去に暴落を予測して失敗している人たちは沢山います。参考程度にしてください。

5.まとめと今後の方針

  • ハイテク株を中心とした異常に強い値動き
  • QQQ/SPYはITバブル時の水準だがベースラインの傾き的にはバブルの初動と推定
  • 年末にかけてQQQ/SPYが1を超えるとかなり危険水準なので要注意
  • とはいえ暴落の予測は難しい

ということでした。

コロナショックの次の暴落は5年後くらいだと思っていましたが、想像以上に早く来るかもしれません。

各国中央銀行がこのバブルをどう扱うかはわかりませんが、コロナショックに対する資金供給は年末あるいはその先まで必要でしょうから回避不能かもしれません。

ガス抜き的にハイテク株を暴落させなければいけないと思うのですがそう簡単に資金は抜けなさそうです。

不安をあおるような記事になりましたが、これ以外の暴落サインであるヒンデンブルグオーメン、SKEW指数なども参考にしながら状況を注視したいと思います。

ありがとうございました。ご意見ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

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