【銘柄分析】オリックスで爆損している話

銘柄分析

こんにちは。儲けた医です。

2020年5月下旬から株高がかなり進み始めていますね。

さて、そんな中で私のPFもけっこう含み損が減っております。しかし、そんな中でもオリックスだけはー20%超とひどい有様です。

一人コロナショックワロタwww

この煽りコメも自分で書いててイラッとしました。煽るセンスがあるのかもしれません(笑)

さて、今回はそんなPFの下げ柱オリックスについての銘柄分析となります。

他の銘柄については↓からご覧ください。

1.オリックスってどんな会社

皆さんはオリックスという企業をご存知でしょうか?

おそらくオリックス・バファローズのイメージが強いのではないでしょうか。

日本ハム(食品)、読売ジャイアンツ(新聞)といった企業と違って実体が何をやっているのかわかりにくい気がします。

オリックスの主要な事業は「リース業」です。

リースって何ですか?

簡単に言うと「物貸し」です。プリンターとか車とかを企業や個人に貸してレンタル料を取るというものですね。

それ以外にも生命保険や金融、不動産などを扱っています。

割と堅い事業ではないですか?爆損してるんですか?

そうですね。リース、保険、金融、不動産というとかなり安定した事業のように思えますね。

しかし、コロナショックで株価は非常に大きく下げました。この点については次で解説します。

2.オリックスの株価情報

株価情報

オリックスの株価情報です。2020年5月末時点での概算値を使っています。

株価1430円
時価総額1.9兆円
予想PER8.4倍
実績PBR0.6倍
予想配当利回り5.32%
自己資本比率23.4%

自己資本比率低くないですか?

これはリース業の影響ですね。不動産などは少額ではありませんので負債を背負って物件を購入します。

そこから負債を返済しながら顧客に貸し付けていくので債務が多くなってしまい自己資本比率が大きくなります。

ここで株価の6か月チャートを以下に示します。

3月半ばに非常に大きく暴落していることがわかりますね。

これはオリックスの事業のうち「ホテルリース」や「航空機リース」が大幅な減益となることを見こされて暴落したものです。

次に直近の決算情報を示したいと思います。読み方についての記事は↓です。

直近決算情報

オリックスの最新の決算は2020年5月下旬に発表された2020年3月期決算です。

それによると2020年3月末時点では当期純益が6%程度減少したようです。

ホテル・航空機事業が大きなダメージを受けた一方で経営の多角化戦略が功を奏し、6%程度の減少で踏みとどまっています。

それ以外で踏みとどまったんですね。

また、オリックスは高配当株&優待株として人気でもあります。

そのため「減配」や「優待の停止」などが懸念されていましたが、どちらも回避する見通しとなりました。

また来年度については配当性向を一時的に50%まで引き上げるということで「なんとしても減配だけはしない」という強い意志が感じられます。

ただ、懸念としてはこの決算は3月末までの成績です。4月5月と日本国内の自粛は相当強かったです。

5月下旬に一旦は自粛終了ムードとなりましたが今年の見通しは未だ不透明です。

3.オリックスを買った理由

では私の話に移りたいと思います。

私がオリックスを買ったのは2018年前の2月頃でした。買値は1900円付近でした。

ちょうど2018年2月といえば「VIXショック」です。VIXの急騰により各種AIが一斉に売り注文を出し、暴落が起きました。

オリックスは「高配当」「充実した優待」ということで狙っていたため、「ここだ!」と思って買いました。

理由としては三菱ケミカルHDと同じで「高配当」だから、そして「優待が魅力的」ということでした。

相変わらず何も考えずに買ったわけです。

4.オリックスを売らない理由

さて、三菱ケミカルHDと同じような理由で買って同じように絶賛含み損なわけです。

なぜ売らないんですか?

まず一つの理由として株価が上昇していることですね。

コロナショックで暴落したとはいえ「基本的に株価が下がり続けた」三菱ケミカルHDと違います。

オリックスは1900円から1400円台まで下落したこともありましたが、安定的に利益が出せており2000円近くまで上昇することもありました。

また、配当性向がそれほど高くない点もあります。

配当性向ってなんでしたっけ?

配当性向は「どのくらい必死で配当を出しているか?」ということです。この値が30%程度と安定しています。

これが高すぎると会社の資産が増えなくなるのですがオリックスは30%程度に固定しています。

三菱ケミカルHDでは2020年3月期では80%程度になるようなので、かなり無理していると思います。

5.まとめ

  • オリックスはリース、金融などの「多角的企業」
  • 魅力は「高配当」「優待」だが、株価が下がり続けているわけではない。
  • 配当性向が高いわけではないため、無理な高配当ではない。

ということでした。

私は優待を3年間取りましたので今後は優待のランクが上がります。ちょっとうれしいです。

とは言え何も考えずに「とりあえず保持」ではなく、「減配」や「優待の廃止」「配当性向の持続的上昇」には気を配ります。

株価も上昇して配当も良く、優待も期待できる超優良株でいてほしいなと思います。

ありがとうございました。ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

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