米中関係悪化したので株安が来ると予想

株全般

こんにちは。儲けた医です。

私は「逆張り気絶投資」を投資方針としています。つまり、「下がったら買い、上がったら売り」を信条としています。

そんな私の過去の記事をご覧になっていただくとわかるのですがコロナショックで相場が大変になってからずっと「買い場だ買い場だ」と言っています。

もちろん落ちるナイフを掴んで早々に血だらけになりました。

マジで悲しくなりましたが、耐えました。ずっと強気視線で暴落を見ていました。実際に3月末からは上がり基調でした。

しかし、5月中旬からは強気→中立~弱気の立場に変えます。今回の記事ではそこを解説していきます。

1.コロナショックの原因

まず、前提としてコロナショックの原因は2つあったと考えています。

  • 新型コロナウイルス拡大防止のための都市封鎖
  • 原油価格の急激な下落

これら2つの要素がセットで襲い掛かってきたために大幅な株安となりました。

そして株安にVIX(恐怖指数)が急騰したためトレーディングAIがはたらき一斉に売却。

その結果として1か月以内にダウが30%以上下落するという事態になったと言われています(真偽は不明)。

アルゴってやつですか。

とにかく急激な株安で投資家心理は極めて悪化し、また実体経済の面ではアメリカの失業者数が史上最大になるなどかなり悪いニュースが出ていました。

とはいえ都市封鎖の状況から明らかに実体経済が痛むのは予想通りでしたし、株安が進み過ぎていたために反発するだろうと考えていました。

悪材料としてのコロナは時間経過で良くなるだろうと思っていたのです。

各国の中央銀行も全力で緩和していましたし、銀行が危うくなることは絶対にないだろうと思っていました。

2.コロナショックを抜けたと思ったら

コロナさえ収まれば経済は上向くと予想

コロナショックで落ち込んだ経済は一時性のモノと考えています。

封鎖が解ければ消費行動も増え、原油需給も改善する→株高になるという思惑です。

そして5月に入って本格的に封鎖を解除し始める地域が増えてきました。日本も多くの県で緊急事態宣言が解かれました。

「じゃあそろそろ株価も本格的に上向くだろう」と思った矢先のことでした。

アメリカと中国の関係が悪化し始めたのです。

なんでこのタイミングで。。。

わかりません。

ウイルスの責任を中国に求める

新型コロナウイルスの出どころが中国だったのですが中国は封じ込めに失敗しました。

その結果世界的流行、パンデミックを引き起こしてしまったわけです。

その責任を取らせようと世界各地で中国に訴訟を起こす動きが広まっているようです。

医療関係者から見ると「は???伝染病の封じ込め失敗したら訴訟起こされんの」というレベルです。

欧米が発生源だったら絶対に訴訟しないくせに、政治的だなぁと思います。

それはとりあえず置いといて

そんなわけで世界的に中国にヘイトが向いているなという印象です。

とりあえずアメリカは中国を叩きたい?

アメリカのトランプ大統領の発言やポンペオ国務長官などの発言を見るとかなり中国を叩きたい印象です。

アメリカが中国を叩きたい理由は何でしょうか?おそらくは

  • 中国の成長が脅威なので潰しておきたい。
  • 大統領選挙前にコロナで溜まった国民の不満の矛先をずらしたい

といったあたりかな?と思います。個人の漠然とした予想ですから意味は無いのでしょうが。

3.米中関係悪化は想定外の事態

何が起きたか

2018年末に米中での関税の応酬がありました。

その際にも株価が暴落し2018年末には直近高値から20%程度下落しています。

その後は関税の第一段階撤廃部分合意となり、株価は上昇していきました。

今回は「コロナショックで市場が痛みまくってるのにそんなことしないだろ」と思っていたのですが、かなり怪しくなっています。

トランプ大統領は「コロナの対応が先、通商合意はその後」と言っており、さらに公務員の年金基金が中国企業への投資を無期限延期しました。

何が起きるか

以前の記事でも書いておりますが、コロナショックで私が予想していたバッドニュースは2つです。

  • コロナウイルスの感染が長引く→都市封鎖が長引く
  • 銀行の破綻→金融危機

これら2つについて「ウイルスは変異、ワクチン、治療薬によって脅威がなくなる」「金融危機は中央銀行が起こさせない」と思っていました。

しかし、米中関係がこのタイミングで悪化することはおそらく市場も予想していなかったのでは?と思います。

つまり新たに浮上した不安材料によって一時的に株価が落ちるんじゃないかと思っています。

とはいえ3/23に記録した大底までは落ちないでしょう。

私は現金比率が下がっていたこともあってSPXLを売却しましたが、きっとすぐ買います。具体的には2週間以内です。

4.まとめ

  • 世界的に中国へのヘイトが高まっている?
  • アメリカは中国を叩きたい。
  • アメリカ国民の不満の矛先も中国に向けたい。
  • 私はSPXLを売った(TECLは持ってる)

という状況です。

早まったかなぁ、とも思いましたがちょっと不安なのでまあ良しとします。

とりあえずコロナが落ち着いて株価が完全に回復してほしいなぁと思います。

ご意見ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました