株式投資と貯金はどちらがいいのか?投資は良いぞ!

初心者向け記事

こんにちは。儲けた医です。

最近、周囲に「投資を始めようかな?」という人が増えてきました。

私は本当に仲の良い数人にしか「投資をしている」という話をしていないのですが、なぜか相談を受けるんですね(笑)。

投資の超初心者にとってみれば、「投資はなんだか危なそう」とか「貯金の方が安定しそう」と思ってしまうのも無理はないでしょう。

ある側面では投資が優れており、別の面からは貯金の方が優れています。

しかしながら投資を行うメリットはデメリットに比べて非常に大きいというのが私の意見です。だから投資を全くしていない人にはぜひやってほしいのです。

この記事ではなぜそう考えるのか?を中心に書いていきたいと思います。

1.投資の仕組み

まず、投資とは何なのでしょうか?

投資とは「お金を出し、事業を支援すること」です。

企業は良いアイディアや能力を持っています。しかし人を雇ったり、機械を買うお金がありません。

そこで「ここは良い企業に成長しそうだな」と思う企業に対してお金を出すのです。

企業はそれを元手に人を雇ったり機械を購入して利益を上げます。そうして上がった利益の一部が出資者にもどってくるというのが大まかな流れです。

多くの人が投資というと「株式投資」をイメージしますが、これは例えば「馬主」でも同じです。

馬のオーナーとなり、資金を提供し、競走馬がレースに勝つと賞金が戻ってくるわけです。

このように私たちの身近にも意外と投資があるかもしれませんね?

現実では「支援する投資」はほとんどなく、「資産を増やすための投資」が最も多いのですが。とりあえず投資の仕組みを知っていただけたら十分です。

では続いて貯金のメリットとデメリットを考えていきましょう。

貯金にデメリットなんてあるの?

2.貯金のメリットとデメリット

貯金をすることで非常に安定した資産を作ることができます。

だから「貯金=安全、投資=リスクが高い」という発想になっている人も多いでしょう。

残念ながらそれは間違いです。投資にメリットとデメリットがあるように貯金にもメリットとデメリットがあるのです。

メリットは「額面上の元金の保証」です。わかりますね?

デメリットは「インフレと為替による貯金額の質的目減り」です。意味が分からないと思った人はこの章を読んでほしいです。

元金の保証の罠

貯金のメリットとしては元本の保証が最も大きいと思うでしょう。

今日預金した100万円は明日も100万円です。そして1年後も100万円+利息となっているでしょう。

さて、視点を為替に変えてみます。貯金は日本円でしますが、計算はドルでしてみましょう。

例えば1ドル100円の時ならば1万ドルですね。1年後に果たして1ドル100円でしょうか?ひょっとしたら90円かもしれないし110円かもしれませんね。

つまり、ドル建てで見ると価値が変動している可能性があるということです。

別に日本でしか使わないからいいもん!

たしかに、そういう考え方もありますね。ではもう一つの視点、物価から考えてみましょう。

私の近くのスーパーでは卵1パック150円です。さて、1年後にはいくらになっているでしょうか?

150円のままかもしれませんが、200円になっているかもしれませんね。

卵だけならいいのですが他の値段も上がっていたら?

貯金していた100万円で2年の家賃が払えたのに、1年後には家賃半年分かもしれませんね。

まあ、1年でそんなに物価が動いたら経済的に破綻しているのですが、10年20年と考えるとあながちあり得ないとも言えないでしょう。

このように「物価」や「為替」によって実質的にお金の価値が薄れる(=インフレ)可能性があります。

貯金は無意味なのか?

では貯金せずに全部投資した方が良いのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。貯金にもメリットがあります。

それは「即時性」「信用性」です。

例えば株式投資をしていると手元にあるのは「株券」であって「現金」ではありません。

すぐ現金が必要になった時には株券を売って現金にしなくてはなりません。ひょっとしたら損になるかもしれません。

一方で銀行預金であれば下ろすだけです。手間がかかりません。

また、ローンなどを組もうと考えた時に「株式資産で○○円あります」というのは信用性が下がります。

それよりも「今ここに300万円あります。定職に就いています。1000万貸してください。」という方が信用性が高いのです。

これら2つの点において貯金は優れていると言えます。だから貯金することを否定はしません。

投資を勧めている私であっても「生活用の資金」は貯金していますし、「投資用の資金」は余剰資金でやっているわけです。

ただ、投資(資産運用)を知らないのはあまりにももったいないと思いますので資産運用0という人は一部運用することを勧めます。

それぞれの良いとこどりってことですね。

3.投資(資産運用)のメリットとデメリット

貯金には金額上の元金の保証があると書きました。

一方で株式投資などの資産運用には元金の保証がありません。

今日100万円投資したものが明日には80万円になっているかもしれません。ひどい場合は1年後に0円になります。

さて、このように書くと「こっわ。投資しないわ。」と思う人もいるでしょう。ただ、どうか待ってほしいのです。

株式投資はプラスサムゲーム

たしかに株式投資は損をする可能性があります。ですが一方で利益を上げられる可能性も大きいのです。

それは「株式投資はプラスサムゲーム」だからです。

プラスサムゲームって何ですか?

プラスサムゲームというのは理論上最終的にプラスの値になる仕組みのことを言います。

言い方を変えると「損する確率よりも得する確率の方が高い」ということです。これは株式投資のみに生じるものです。

そんなうまい話があるのか?あります。

それは「皆が利益を求めて行動するから」です。

世界中で今日も多くの人が働いています。企業で働く彼らは会社に損を出そうとしますか?利益を上げようとしますか?

もちろん、利益を上げようとしているのです。

一つ一つの企業で見ると赤字だったり黒字だったり様々ですが、世界全体で見ると黒字側を向いているのです。

その証拠の1つがGDPです。「GDPがプラス成長=経済が発展している=企業が利益を生み出している」ということです。

もう一つ、アメリカの市場の推移を提示します。100年前からの動きですが、大きな谷を抱えながらも右肩上がりに成長していることがわかりますね。こういったものに投資をすればいいわけです。

このように株式投資はプラスサムゲームということを理解できたでしょうか?

つまり、「適切に動けば資産は増やせる可能性が高い」これが私が投資を勧める最も大きな理由です。

じゃあそのために何に投資したらいいの?という記事はこちら

株式投資以外はプラスサムゲームではないのか?

資産運用において株式投資はプラスサムゲームと言いました。

ではFXは?仮想通貨は?先物取引は?プラスサムゲームではないのでしょうか?

そうです、これらはプラスサムゲームではなくゼロサムゲームかマイナスサムゲームです。

つまり平均値をとると理論上利益が0やマイナスになるということです。

なぜなのか?

それは「全員が値上がりを目指していないから」です。

株式会社では社員皆が利益を目指し、世界全体が利益を目指します。そして経済は拡大します。

一方で為替やビットコイン、原油・金などはそうではありません。そういう仕組みではないのです。だから難しいのです。

埋蔵量が限られている原油や金は消費すれば価値があがるんじゃない?

たしかにそれはあります。でも技術の進歩と共にいままで掘れなかった部分を掘ったり、新しい油田や鉱脈が見つかっている部分もあります。

ですので「原油や金であっても本質的な価値が高まっている」と言い切ることはできません。

特に仮想通貨などは本質的な価値を誰も定義できないので私は基本的に値段が下がるものと考えています。

こういったもので戦うにはかなりの能力が必要となります。だから初心者には勧めません。

4.まとめ

  • 貯金は生活に必要な分+緊急の備えで十分。
  • 株式投資は適切に行えば資産を増やすことができる。
  • 株式投資以外の投資は難しいので初心者には勧めない。

ということでした。

じゃあ実際にどんな株を買えばいいの?という記事はこちらです。

投資したいから証券口座を作りたい人向けの記事はこちらです。

私もまだまだ未熟な者ではありますが、若さを武器に資産をゆっくりと確実に増やしていきたいなと思っています。

ありがとうございました。

 

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