暴落万歳!現金比率リバランスの大切さ

初心者向け記事

こんにちは。儲けた医です。

2020年は新型コロナウイルス感染症COVID-19によって株価が大幅に下落しましたね。

アメリカダウ平均株価は直近高値から30%下がり、市場は阿鼻叫喚といった状況でした。

しかし私は逆張り気絶投資家です。

こんな暴落こそ養分にしようと意気込んで落ちるナイフを全力でつかみに行くのであります。

ちなみに大けがしたので記事にしました(´;ω;`)

 

今回は暴落はチャンス!&もしもの時こそ買付余力をしっかり残しておきましょう!という話です。暴落は大きく資産を増やす絶好の機会ですからね!

1.暴落こそ儲けるチャンス

もしあなたが比較的安全かつ高効率に資産を増やそうとするなら数年単位の時間の力を借りなければなりません。

ただ、時間をかけずに儲けるチャンスがあります。それが暴落時です。

どういうことか↓にTradingViewからもらってきたS&P500のチャートを示します。

タイムスケールが3か月です。見ていただくとわかりますが2か月半前に比べてS&P500は10%程度上昇していることがわかります。

3か月で10%というと複利で年率44%になります。年率20%出せたら神と言われる投資の世界ですのでいかに異常なリターンなのかわかると思います。

さて、チェリーピッキング(都合のいいデータだけ取ってくること)と言われたくないので1年スケールでも見てみましょう。

6月3日に底を打って8か月半で+22%程度のリターンとなっていることがわかります。だいたい年率30%位でしょうか。かなり雑な計算ですがやはり異常なリターンですね。

でも、それは底を買った場合だけじゃん!

その通りです。こんなトレーディングができた人がいるならそれは神様です。

ただ、暴落の前後に購入していくとリターンがかなり良いことはわかると思います。

まあ、問題は暴落の前後と言っても色々ありますし、本当に底を打ったかどうかは1か月くらいしないとわからないということです。

ただ、チャートを見てもらえればわかると思いますが、下がり切る前に買ったとしてもその後に回復していくのでそれほど気にする必要はないです。資金の一括投入はダメですが。

買うタイミングを「下がった日だけ」などと決めておくと時間的な分散ができて取得単価を下げることができるため、そういった買い方を推奨します。

必要なのは買付余力とメンタルだけですからこの投資手法は誰にでもオススメできます。

特に初期の資金の少ない投資家は暴落時に買うことさえできればそれ以外の知識がなくともインデックス投資でも高いリターンを得ることができます。

3月23日が大底でしたが買えましたかね?相当メンタルや握力が鍛えられたのではないでしょうか?

私は泣きそうになりながら買いました。その結果今は割とニコニコです。

ただ、こういった暴落時に買うためには普段から余力を残しておかなくてはなりません。

メンタルについては別記事で紹介しています。

 

2.いざという時の買付余力はありますか?

投資することのできる残りのお金のことを買付余力(かいつけよりょく)と言います。

暴落時に購入できるかどうかはこの「買付余力をいかにして残しておくか」ということが非常に大切になってきます。

買付余力を残さないトレードは特に初心者に多いのですが、2~3割の余力は残しておくことを推奨します。

私もフルインベスト(買付余力0のこと)をしていたこともあったのですが、「暴落時に指をくわえているだけで本当に勿体なかったな」と思っています。

2019年では毎月の入金以外は全く動けず持ち株がすべて含み損になっていたこともあります。

2018年の上昇相場で買いすぎて、2018年末に大暴落するも全く資金がない、という状況に陥りました。

↓を見るといかにもったいないことをしたのかがわかると思います。

あれ?暴落で儲けろって言ってましたよね?

グヌヌ。。。思い返すだけで悔しい。

皆さんはこんな思いをしないように常に買付余力を残してトレードしてくださいね!

さて、では資産のうちどのくらいを買付余力として残しておけばよいのでしょうか?次で解説していきます。

3.市場の状況ごとに現金比率を考えよう

買付余力の大切さはわかったけどやっぱり全額投資したい!と思う方もいると思います。私がそうしたようにフルインベストしてみてください。絶対後悔します(笑)

そんな私の過去の苦い経験から状況別の現金比率を提案します。

  • 相場が緩やかな上昇基調にあるときは2~3割を買付余力に残す。
  • 相場の上昇が続いて怖い時(いくつかの暴落サインが点灯したなど)は利確して5割前後まで買付余力を増やす。
  • 相場が下落し続けて「これは終わりだ。。。」という悲観論が広まったら買付余力を1割前後残してひたすら買う。
  • 定期的に現金比率を見直す(3か月~1年毎)

このサイクルをクルクル回すことで適切な現金比率を保つことができると思います。もちろんご自身で考えたやり方で維持していただいても良いでしょう。

どんな形であれ、「暴落時に買付余力がある」というのが非常に大切です。暴落時にビビって買えない可能性はあり得ますが、それでも買付余力が無かったらスタートラインにすら立てませんからね。

私の知っている有名な投資家は皆暴落になると喜びます。持ち株が下がっていると思うのですがそれ以上に「チャンス到来!」と思っているのかもしれません。

この記事で例として示したのはS&P500ですが、appleやGoogleなどの比較的安定した株式であれば暴落時に仕込んでリバウンドで儲ける、ということも可能でしょう。

ちなみに最も成績の良い投資手法は「定期的に現金と投資比率のリバランスを行うこと」だそうです。

この手法が「全力買い」や「暴落を待ったタイミング投資」よりも良いとされています。

4.まとめ

  • 暴落時こそ大チャンス!
  • フルインベストしない。
  • 相場の状況ごとに現金比率を見直す。普段は2~3割を推奨。

繰り返しになりますが暴落時に不安をこらえて買うことができれば資金を増やすチャンスになります。そのために大切なのは買付余力とメンタルです。

ありがとうございました。ご意見ご質問などはコメントかTwitterまでよろしくお願いいたします。

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