ファンダメンタルズとテクニカルって何?簡単な解説

こんにちは。儲けた医です。

皆さんはファンダメンタルズトレードですか?テクニカルトレードですか?

え?何それ?と思った方、大丈夫です。たぶんどっちかの手法を既にやっています。

でもせっかくならちゃんと理解して両方の良いとこ取りをしたいですよね?

ということで、この記事ではファンダメンタルズとテクニカルについて解説していきます。

1.ファンダメンタルズとテクニカル

投資にはいくつかの手法があるのですが、もっとも基本的な手法がファンダメンタルズとテクニカルです。

簡単に言うと

  • ファンダメンタルズ:企業の情報をもとに予測する王道
  • テクニカル:チャートの動きを見て予測する搦め手

といった感じです。

それぞれについて解説していきます

ファンダメンタルズとは?

fundamentalとは「基本的な」という意味です。すなわちファンダメンタルズというのは「経済の基礎的条件」という意味で使われています。

投資においての基本的情報とは何でしょうか?

それは国単位だと「GDP」や「インフレ率」といった経済指標で、企業だと「売り上げ」や「経常利益」といったものになります。超重要ですね。

つまり国や企業の状態を表す数値や情報という意味です。これらを参考にしてトレードするのがファンダメンタルズ投資というわけです。

まあ、皆さん普段からやっていることだと思います。

※この記事ではファンダメンタルズは個別企業の情報として扱っていきます。

テクニカルとは?

一方でtechnicalとは「技術的な」という意味です。さて、どういう技術なのでしょうか?

テクニカル投資というのは株価のチャートや出来高、RSIなどの各種指標などを使ってトレードすることです。

つまり銘柄ごとに分析するのではなく、特定のチャート形や数字をきっかけとした手法です。

チャートのゴールデンクロス・デッドクロスなどは有名なので普段から使っていることも多いと思います。

2.ファンダとテク、どっちが良いの?

ではどの手法が良いのか?というと、決められません。

どっちでもいい、というよりはそれぞれの良いとこ取りをして「活かせるものは活かす」というスタンスが良いと思います。おそらく皆さんそうしてます。

ではファンダメンタルズとテクニカルどちらか一つでトレードすることはできないのでしょうか?

どちらかに寄った手法は難しいと思います。特にファンダメンタルズを使ったトレードではどうしても情報の速さが大切になってきてしまうので個人では厳しいところがあるのです。

ファンダメンタルズ、テクニカルそれぞれに注意するべき点があるので私は2つの組み合わせを勧めます。

ファンダメンタルズトレードの注意点

ファンダメンタルズトレードでは以下のの点に注意するべきです。

  • 短期の値動きの評価は難しい
  • 客観的評価が難しい
  • 業種によっては専門的知識が必要

ファンダメンタルズというのは企業の状態を表す情報です。ここで今、A社の中間決算報告が出たとします。

「当期は減益を見込み、来期は増収予定」という結果だった場合、株価はどのように推移するでしょうか?

この場合、おそらく株価は下落します。時間的に近い情報の方が信頼性が高いためです。ただ、微減益で超増収だった場合には上昇するかもしれません。

このように投資家の間で評価がわかれる場合が多いのです。

また、医薬品メーカーなどではよく、「第Ⅱ相臨床試験で○○」という報告が出たりするのですが、その影響がどの程度なのかという評価は専門的な知識を必要とする場合もあります。

こういった点がファンダメンタルズの難しいところです。

テクニカルトレードの注意点

テクニカルトレードでは以下の点に注意するべきです。

  • ダマシがある
  • ビッグニュースで破られる
  • 長期的な見方に適さない

テクニカルトレードで難しいのはあくまでも計算に基づいて判断するので異常値があったり、テクニカルを無視したビックサプライズ(トランプ砲)には弱いことです。

ダマシについてよくわかる説明をします。僕がSPXS(S&P500に対しての3倍ショートETF)を損切りした時のチャートです(吐血)

この赤矢印で示したところを見てください。

下段にRSIというテクニカル指標(紫の線)があるのですが、矢印の所では90を超えていることがわかります。

これは買われ過ぎ=売りのシグナルなのです。なので「これはいける」と思ってSPXSを買った(ショート取引をした)わけです。

で、ものの見事に損切りする羽目になったわけです。その記事はこちら

この時赤矢印のちょっと前を見てください。1つ目では株価の下落が、2つ目ではもみ合いが起きているのがわかります。

RSIというのは直近の9日間の値幅を見ています。

つまり直前に暴落からのリバウンドやもみ合いからの上昇があったりすると簡単に高い値が出てしまうわけです。これがダマシというわけです。

テクニカルは誰もが使えるためにダマシもかなり多くあります。引っかからないように気を付けてください。

3.まとめ

ということでファンダメンタルズとテクニカルの違いは分かったでしょうか?以下の表にまとめます。

ファンダメンタルズテクニカル
重要な情報決算報告などのチャートや出来高
時間軸中~長期短~中期
弱点評価が難しいダマシやサプライズに弱い
長所理解すれば強い武器理解に時間がかからない

私個人の意見としてはまず、ファンダメンタルズで一通りのことを理解した方が良いと思います。

そうしたうえでチャートを見て買いに入るタイミングを図るのがもっとも理想的なパターンだと思っています。

私もまだまだ学習中なので一緒にうまくなっていきましょう!

ありがとうございました。

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