東証1部とかマザーズって何?わかりやすい解説

こんにちは。儲けた医です。

投資を始めると色々な銘柄を見るようになりますね。

その時に上場している証券取引所に違いがあることに気づくと思います。

よく見にするのは「東証1部」「東証2部」「JQグ」「マザーズ」などでしょうか?

これらの違いについて解説していきたいと思います。

が、結論から申し上げますと「東証1部」「それ以外」くらいの認識でも問題ないと思います。

1.証券取引所ってそもそも何?

証券取引所という言葉はニュースで聞いたことがあると思います。

NHKなどが「為替と株のニュースです。〇日の東京証券取引所の終値は前日より〇〇円高い~」といった報道をしていることがあると思います。

証券取引所というのは文字通り「証券(株)を取引するための場所」です。証券会社とは全くの別物ですのでご注意を。証券会社についてはこちら

今でこそPCやインターネットが発達していますが、昔は

「○○の株が欲しい!」と思ったら証券会社に電話して注文

→証券会社が証券取引所に連絡

→証券取引所で売りたがっている人を探す

→株式売買成立

という流れで取引が行われていました。取引相手を探さなくてはいけないので人が集まる取引所が必要だったわけです。

昔の映画とかだとメモを持った人がめっちゃ叫んでます(笑)

2.市場ごとの説明

よくドラマなどで「あそこの旦那さん東証1部上場企業にお勤めなんですって!」といった井戸端会議のシーンがあります。

東証1部市場への上場ってすごいことなんでしょうか?逆にマザーズ上場だとすごくないんでしょうか?

上場は株式会社としてすごいこと

東証1部上場はなんとなく凄そうですね。

でも、日本の株式会社190万社に対して上場企業は3500社ほどなんです。1部だろうとマザーズだろうと上場するだけで上場していない株式会社より信頼性のある会社ということです。

証券取引市場の種類

上場しているだけで会社としては格が高いということは理解していただけたと思います。では続いて市場についての説明です。

東証1部やマザーズとはいったい何の名前なのでしょうか?これらは証券取引所内での区分の名前です。つまり、証券取引所の中での位置づけです。

まず、証券取引所は4か所あります。東京、名古屋、札幌、福岡です。

それらが時価総額、安定性、株主数などで細分化されています。

【東京証券取引所】3700社ほど上場

東証1部:超大手企業がメイン
東証2部:1部ほどではないが大手企業
マザーズ:2部より時価総額が低い成長銘柄
JASDAQスタンダード:マザーズより小規模な企業
JASDAQグロース:小規模新興株
TOKYO Pro market:特殊市場

【名古屋証券取引所】300社ほど上場

名証1部:富士通など
名証2部:1部よりは時価総額の低い企業
セントレックス:新興株上場

【札幌証券取引所】60社ほど上場

札証:札幌証券取引所のメイン
アンビシャス:RIZAPなど

【福岡証券取引所】110社ほど上場

福証:福岡証券取引所のメイン
Q-board:新興株

軽くまとめさせていただきましたが、基本的には東証銘柄が投資家の主力銘柄になることが多いです。

特に東証1部というのはそれ以外と比べてはるかに厳しい上場基準ですのでそれだけ安定した企業であることが多く、人気も高いです。

3.どこの市場の銘柄が良い?

では東証1部銘柄を買っていれば勝手に儲かるかというともちろんそんなわけありません。

過去には東証1部上場企業が倒産した例もあります。JALとか。ただ、倒産銘柄がほかに比べて1番少ないのは事実です。

また、東証1部銘柄は時価総額が高いため成長余地が少なく、一方でマザーズの銘柄は時価総額が低いので成長余地がたくさんある=早めに仕込めば大儲けの可能性があるとも言えます。

個人的には市場区分は判断材料の一つではあるのですがあまり重要な部分ではないと思っています。

それよりもむしろ企業側から提示される決算内容や適時開示情報をもとにその企業の成長余地や今後を判断するのが適切だと思います。

あとは好みです。ハイリスクな成長株が大好きな方はマザーズ銘柄を中心に買いますし、ローリスクな高配当株を好む方は東証1部の超大手銘柄を買います。

僕は特に市場を区別しませんが強いて言えば東証1部とそれ以外に区別します。以下に示す感じです。

東証1部時価総額が低い市場
株主数多い少ない
安定性高い低い
成長率低い高い
リスクリターンローリスク・ローリターンハイリスク・ハイリターン
配当や優待充実配当は少ない/優待はほぼない

4.まとめ

取引所は東京、名古屋、福岡、札幌の4つ

市場ごとに時価総額、安定性、株主数などの違いがある。

東証1部時価総額が低い市場
株主数多い少ない
安定性高い低い
成長率低い高い
リスクリターンローリスク・ローリターンハイリスク・ハイリターン
配当や優待充実配当は少ない/優待はほぼない

 

ということで証券取引所とその市場の区分についてのお話でした。

ありがとうございました。

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